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セラミドについて

セラミドとは何か

セラミド物語
セラミド物語

セラミドは、角質層にある細胞間脂質の約50%を占める保湿成分。

セラミドで埋められた角質層は水分をしっかり抱き込んで逃がさず、うるおいをキープします。
しかし、細胞間の脂質量が減り角質層にすき間ができると、保湿力は下がり水分が逃げやすくなります。
外からの刺激を受けやすくなり、アレルギー物質が浸入しやすくなるのです。

セラミドⅢをクローズアップ

微生物発酵法で作られたセラミドⅢタイプは、ヒトが作り出すセラミドと全く同じ構造を持っています。表皮細胞は、基底細胞から有轍細胞を経て顆粒細胞へと姿を変えながら成熟する過程で、自ら生産します。

最終的には、角質細胞へと変身する際に、細胞外へ分泌放出し、細胞間脂質として特異なラメラ構造を形成することで、水分の蒸散を防御します。皮膚のバリアー機能に大きく貢献する重要な物質です。

セラミドの効用

ヒトの皮膚には角質層があり、セラミドはここに存在します。角質層は体内の水分が外へ逃げないように防いでくれたり、外部からの刺激や細菌の侵入などを防ぐ役割を果たしています。

この角質層は角質細胞が幾層にも重なってできていますが、その一つひとつを接着しているのが細胞間脂質です。セラミドは細胞間脂質の主成分であり、約40~60%以上を占めています。

健康な肌にはセラミドがたっぷりと含まれており、しっとりしています。しかし、加齢や気候の変化、住環境などによって、セラミドの量が減ると、保湿力が衰え、肌はカサカサになりやすくなります。事実、乾燥肌や荒れ肌、 アトピー性皮膚炎、老人性乾皮症などの症状が見受けられる肌は、セラミドが著しく減少していることが報告されています。保湿力の他、セラミドにはメラニン色素を抑制する働きがあるともいわれています。

セラミドで美肌に

ダメージを受けた肌に必要なのは、バリア層を元どおりにする処方。そこで、水分を逃がしやすくなっている細胞間脂質にセラミドを補い、うるおいの受け入れ態勢を整えます。

人のセラミドと同じ立体構造を持ったセラミドを、限界までたっぷりと補充します。コーワコスメティック販売でご提供するセラミドは、人工で可能な唯一の生成法、微生物発酵法から生み出された天然由来の成分です。

 

セラミドの生成方法

セラミドは、その生成方法によって、天然セラミド・合成セラミド・植物性セラミドの3種類に分けられます。

天然セラミド

天然セラミドとは、微生物発酵法で生成するセラミドのこと。微生物の力を借りて、味噌や醤油を作るのと同じように発酵法を取り入れて作ります。全くの天然由来製法で生まれたセラミドは、ヒトに本来備わっているセラミドと同じ構造で、とても貴重で高価なものです。

また、水とは混ざらないので、主にクリーム系の化粧品として使用します。

合成セラミド

合成セラミドは、化学合成で作られており、微生物発酵法のセラミドより価格が安いため、幅広く商品として使われています。

植物性セラミド

植物セラミドは、その名のごとく植物から抽出したもので、水に溶けやすく化粧出などに配合できます。

他のセラミドとの違い

コーワコスメティックで使用するセラミドは、主に微生物発酵法による天然セラミドです。
天然セラミドと他のセラミドとの違いについてご説明します。

天然のセラミドと合成セラミドの違い

簡単にいえば、セラミドは、皮膚の細胞と細胞をつなぐ「しっくい」のような役割を果たすものです。
また、肌のバリア機能を高めるともいわれています。セラミドは、人間の皮膚の中に存在するものなのです。

天然セラミドは、合成セラミドに比べて大変高価です。狂牛病の問題が起こる前までは、牛やその他の哺乳類の脳や脊髄から天然セラミドを抽出していましたが、今では微生物発酵法によるものを天然セラミドと呼んでいます。

化学合成ではなく、発酵によって生成される天然セラミドは、ヒトが本来備えているセラミドの成分に近い、安全で安心な成分といえるのです。

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